うちの看板猫の、ぴょん吉くんが4月1日に亡くなりました・・・。

勤務医の時に保護された猫で、当時右腕が化膿して骨膜炎まで起こしていました。完治するのに半年はかかったかな。人懐っこかったから、自分の家に引き取って16年。当時1歳位だったから17歳位にはなっていたと思います。

滋賀に引っ越した頃の、ぴょん吉。。。

時々、屋根で鳴いていたので、ご覧になった方もおられるかと思います。一度、病院の看板のトコから飛び降りて足を痛めてから、降りる事は無くなりました（笑）

月日が経つのは早いものです。自分も歳をとりますし、ぴょん吉も歳をとってました。この世に生と死が有る限り、避ける事は出来ませんが、分かっていても辛いもんです。

4月5日に家族みんなの都合が合ったので、霊園に行って焼いてもらって、お骨を引き取って来ました。

とても綺麗に手入れされた霊園でした。梅が咲いていて、もうすぐ桜が咲きそうです。

しばらく家に置いて、今までの事を思い返して、供養してあげたいと思います。

今まで、ありがとう。また生まれ変わったら、俺トコに来いよ！＾＾